内臓脂肪とダイエット

皮下脂肪は女性に多いといわれています。女性は、赤ちゃんを産むという機能を備えていますから、皮下脂肪によって、冷えを防いだり、おなかの赤ちゃんを守ることができるようなメカニズムが備わっているわけです。

お産を経験したことがある人なら、お解りだと思いますが、お産は、かなりの大仕事であり、また、産後、授乳をすると、ダイエットなど気にせずとも、一気に痩せる人もいます。本当にパワーがいる人生最大の大仕事といえるでしょう。

皮下脂肪は、授乳期のためにも蓄えられているのだともいわれています。そのように、男性よりも女性のほうが皮下脂肪がつきやすいことには、理由があるのです。ダイエットというと男性より、女性の注目度が高いこともうなずけます。

もちろん、その皮下脂肪も程度問題ですから、あまり尽きすぎるのは、不摂生な生活からくるものも大いにあるでしょう。そのような場合は、ダイエットが必要 なのかもしれません。しかし、無理なダイエットや、過激なダイエットにより、皮下脂肪を極端に減らしたりする前に、まず、内臓脂肪をチェックすることをオ ススメします。

内臓の負担や支障が軽減

内臓脂肪は、皮下脂肪より比較的早くつきやすく、また、長年蓄積されていく頑固な皮下脂肪よりも、取れやすいそうです。

内臓脂肪を減らすことによって、内臓の負担や支障が軽減されますから、より正常なメカニズムに戻ります。まずは、内臓脂肪によって、妨げられた代謝の異常 によるドロドロの血液や、鈍化した体内に、キレイな流れを取り戻すことが大切です。しかし、それらは、過激な運動をするという意味ではありません。食生活 の改善や、一日15分〜20分程度歩くことなども有効だそうです。

ダイエットをしたいけど、過激なものは避けるとしたら、日常の食生活のヒントとして、「太古の昔、内臓脂肪がひどい日本人はいなかった」そうです。これも大きなヒントになると思いませんか?